もともと哲学に興味があり、大学はぜひ哲学を学びたいと思っていたのですが、母のそんなものは何にもならん!の一言で免許を取りに大学へいった私。

今こういう本を読んでいます。
昔から、ものの考え方にとても興味があるのです。
どう考えたらいいのか分からないから、知りたくて。
母の言うことを聞いて生きてきたので自分で物を考えるということを学べなかったんです。
(母は良かれと思ってやってくれたんですけどね。)
もし、親の言いなりに生きることに心当たりのある方、時間がかかってもいいから私はどうしたい?、私はどうなんだ?って考えることはすごく大事です。
たくさんの本を読んで、たくさんの考え方を知ってください。経験や知識がなければ正しい判断は出来ません。
まだ1章読んだだけですが、すごくいいことが書いてありました。
難しくてよく分からないことも書かれてますが、素晴らしい。
j.s.ミルさんの大学教育についてという本も素晴らしかったけれど。
勉強しなくてもいいなんて、嘘っぱちです。
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